ヘッドライト・耐UV加工

あなたの車のヘッドライトは輝いていますか?

・ヘッドライトは絶えず劣化し続けています
 平成以降の車はデザインの自由度を増すために、従来のガラスを使ったヘッドライトと違い、ポリカーボネートという樹脂を使用しております。
そのため走行中に細かい傷が付いたり、紫外線(UV)にさらされ続けることで、どんどん劣化が進んでいくようになり年数が経つと黄ばみが出るようになりました。
この状態になるとヘッドライトバルブの光が遮られるようになり夜間の光度不足による視認性の低下はもちろん、車自体の見栄えも大変悪くなります。
これは市販のケミカル用品や一部業者のコーティング加工によって一時的に綺麗にすることが可能ですが、だいたいは1ヶ月、長くて3ヶ月もすると元に戻ってしまいます。
・1年間の試行錯誤のテストを繰り返しました

数年前から当社もこの問題に取り組みを始め、様々なケミカル用品を試してまいりましたが、労力と費用と持続期間の短さを考えると、あまりにも一時しのぎに過ぎませんでした。
さまざまな方法のアプローチと試行錯誤を繰り返しその中で特に効果がありそうな手法を何台かの車両でストレステストを行い、1年間の試験期間を経て商品化に至りました。

・新車時に迫る輝きを取り戻す!
 ヘッドライト全体に広がった黄ばみを先ずは徹底的に除去、耐UV効果の高い樹脂コーティングをボディを塗装する時と同じ手法にて吹付け一日掛けてじっくりと定着させます。
こうすることで長年の悩みであったヘッドライトの黄ばみを克服することに成功しました。
現時点のでテストにおいてヘッドライトを日照させ続けても1年間は劣化が起こらない程の耐久性を確認しております。
  注意点としましては
  ・一部メーカーでは新車時にコーティングが施されており、まずはそれを剥がす必要がある場合があります。
  ・黄ばみが発生してから長期間放置した場合はヘッドライトの内側が白濁する事があり、これは施工にて直すことが出来ません。
  ・黄ばみが深く浸透してしまっているケースがあります。そういう場合は表面の艶出しは良いのですが、何となく黄ばみが残ったような感じになってしまう場合があります。

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